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小国郷にまだおそば屋さんがほとんどなかった頃、南小国の戸無(となし)とよばれるところにそば屋ができました。その名も「戸無のそば屋」。そのままの名前です。「なぜこんなところに?」、お店に来ていただける道中そう思われるお客様も少なくないかもしれません。阿蘇から南小国へ向かう旧道沿い、そこはほんとに山の中なのです。
でも、ここには湧水がありました。召し上がっていただくときその多くが水分のそば。良い水はそば本来の繊細な香りと風味を味わっていただくのに大切な要素です。
そして、周囲の森。池のほとりの石畳を上っていくとその姿がすこしずつ見えてくる田舎家。あまりお店然としていない建物はその入口の明かりがなければ普通の家のようでもある質素な店構え。だからこそ周りに溶け込み一体となって感じる風情はまた、そばを味わうに良い薬味となってくれるかも知れません。
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・写真左端 ・・・・・・アプローチ(上から)
・写真上 ・・・・・・・・・・・・・玄関周り
・写真左・下中・下右 ・・・玄関土間・店内 |
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